米政権、新型ウイルスで議会に緊急対策費要請へ 10億ドルと報道も
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新型肺炎自体は気候の好転とともに収束に向かうことが期待されますが、大統領選挙を控えるトランプ氏にとっては、こうした疫学的な要素に劣らず重要な要素として、言うまでもなく、米国経済への影響があります。
海外経済の影響が一定の時間的ラグを伴って現れるとすれば、選挙戦の佳境で米国の経済指標の軟化が続くリスクがあるほか、中国の内需の回復が遅れれば、米国の輸出が滞ることで米中合意の効果に疑義が生ずるリスクもあります。日本政府もいち早くこのような声明を出して欲しかったですが。
巷では、ウイルスは27°くらいで死滅するとの噂も出てますから、もしかすると、日本政府は地球温暖化に便乗し、気温が上がって来るまでジーッと待っているつもりなのかも知れません。
これも緊縮財政の影響なのかも??