“対面”に遠隔ロボット、感染対策で脚光

コメント

注目のコメント

• 山田 悠史

  マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

  ・2020年02月24日

  遠隔医療は、皆様ご存知の通り日本国内では思うように進んでいません。ニーズは確実に存在するものの、診療上の制約や保険点数上の制約、導入コストなどが障壁になっているものと考えられます。
  
  今回の新興感染症を契機とした「医療機関は感染者が多く集まり危険である」という声は、受診が必要な方まで受診を控えてしまうという副作用をもたらしていますが、一方で不要な受診を減らす傾向も導いており、加えて遠隔医療システムの普及が進み持続可能であれば「怪我の功名」となるかもしれません。
• 三根 早苗

  女性起業家ネットワークわくらく 代表

  ・2020年02月24日

  大阪南港のコワーキングスペース　ソフト産業プラザ TEQSの受付で遠隔ロボットを初めて見ました。移動できるタイプでしたが、動きもスムーズで東京ー大阪のコミュニケーションも問題なく行うことができて感動しました。
• 中村 飛鳥

  美容・ヘルスケア・医療関連の新規事業

  ・2020年02月24日

  コロナ感染を根治するための治療方法は見つかっているのでしょうか。それがないと遠隔診察のインフラが整備されたとしてもどうしようもないし、遠隔がゆえに治療が遅れるということもあると思う。対面では、感染が広がる可能性もあるし1つ1つの判断が非常に難しい。
  ワイドショーで、専門家が自分の意見を正として話をしているし、どれが正しいとか正しくないとかわからないがまずは、自分が感染を広げないように徹底していきたい。