【保存版】540社のCEO前職調査で判明「新・人材輩出企業」

2020/2/28
若手ビジネスパーソンが成長できる環境をテーマに作成している今回の特集では、ほとんどの論客が、自ら意思決定する機会が人を成長させると述べている。この機会が最も多い職業と言えば、「決断が仕事」のCEOだ。
では、CEOたちは、どこで意思決定の修業を積んだのか?
NewsPicksは、関連会社であるスタートアップ情報プラットフォームINITIAL(イニシャル)とコラボし、同社が定義するシリーズB以上の(つまり一定以上の成長をしていると考えられる)国内スタートアップ540社を抽出。それらの企業でCEOを務めるビジネスパーソンの前職を調査した。
かつては野村證券や外資系金融機関、コンサルティングファームなどの名前が挙がることの多かった「人材輩出企業」。調査の結果、その顔ぶれが変わりつつあることが分かった。
「現代のCEOを生む会社」をランキング形式でまとめたのが、次の表だ。