ランチ月額5980円=週5で1日300円の衝撃、サブスクが外食産業を変える?
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サブスクの流れは加速すると思うので興味深いです。NYでも似たようなランチのサブスクは結構浸透してました。
ただし低価格化のしわ寄せが統計的に解消されてるならいいですが、設計によっては更に飲食店の低価格競争を煽るような形にならないといいですね。
既に日本の外食価格水準は十分安いし、見様見真似でやるとそのしわ寄せが原材料の安全性やサービスクオリティにくる可能性があります。
飲食業だからってのもあるけど、私は実際は1000円のランチを「300円ですよ!」って出されたら、仕組みを聞いてたとしても、え、1000円払いますけど、、、って思う(笑これは凄い。
ランチのサブスク always lunch。週5で使うと1日300円とかお得すぎる。
飲食店の原価率を逆手に取ったサービスだと思いますが、本当にこれでお店に利益出るのか心配になるレベル。
来るか来ないか分からないお客のために、大量の食材と人手を用意するより、確実に来るお客のために特化して、支払いとか注文受ける人件費削れるから実現できるという話なんでしょうか。
「重要なのは、破壊的な価格設定と選択肢の提供」であって、車のサブスク3万円で乗り放題は、リースと変わらないから厳しいという指摘は興味深いです。
確かについついサブスクという単語だけ聞くて、定期契約の支払い形態に注目しちゃって、新聞や定期購読雑誌とか、賃貸マンションとか、昔からあったじゃん、となりがちですが。
本質は、技術の力でD2C的に、顧客の多様なニーズに対応するコストを激減することができるところにある気がしてます。
最初から顧客とマッチングされた状態で生産やサービス提供することができれば、余計な在庫リスクや余剰人員のコストや広告宣伝費を大幅に削ることができる産業こそが、サブスクで革命が起きる業態なのかもしれません。だからこれは、サブスクリプションではなくて、
流行語としてのサブスクという名前を使った「定期券式大幅割引サービス」だって。
ソフトウェアによる判断をなんでもAIと言いたがるのと同じ。