米保健当局、日本旅行者に注意呼び掛け 新型肺炎で
コメント
注目のコメント
ついに来ました。私たち在米日本人にとって現在、帰国するのに怖いのは、帰国はできても米国に戻った際に入国を拒否されるのではないかということです。
米疾病予防センターが、日本への旅行者に渡航注意情報を出したのは、日本人社会だけでなく、東南アジアからの在住者にショックを与えていると思います。
大統領令により、アメリカ入国前14日以内に中国(香港とマカオの特別自治区を除く)に滞在歴のある人間の入国を禁止した。これを受けて、アメリカの大手航空会社は、中国便の運航を全面停止した。まぁ街中での感染が始まってるんだから、インフルエンザ並みの検査をやれば一気に感染者数は増えるだろうから当然だろうけど、米国のインフルエンザもヤバいよ。米国に行く人はワクチン打った方がいいです。
それからこれは知らなかった。「CDCは現在、日本について、風疹の流行で1段階高いレベル2の「十分に注意」を求め、渡航前のワクチン接種を呼び掛けている。はしかについても、日本を含む世界全体にレベル1の注意を求めている。」
はしかは極めて感染力が強く廊下ですれ違っただけでうつるといわれているし、風疹は妊婦がかかると障がいを持った赤ちゃんが生まれる可能性があることは知られてます。
新型コロナはかかっても8割が軽症ですから、メディアリテラシーをしっかり持って、『まずはお前が落ち着け』です。ちなみに風疹の方がレベル2のアラート。これ、1月3日にでてますから。
場所は東京、神奈川、千葉、埼玉注意と。
医療に明るくないけど、発症で多いのが30代、40代の男性でしたっけ?
少子化だとか騒ぐ前に、そして未知のウィルスに怯える前に、まず予防できることからした方がいいと思います。
まずは自分に抗体あるのかくらいは調べましょうね。
それが国内の妊婦さんのため、そして観光客をもてなす心得かと。