飛行機搭乗時の面倒を軽減。自動手荷物預け機をJALが羽田空港に導入、AIが荷物や人を判断

コメント

注目のコメント

• 谷村 研人

  国内航空会社 気象予報士

  ・2020年02月21日

  チェックインはスマホで済ませるとして、スーツケースについては今後スマートスーツケースに進化していくのかなと思いました。タグもスーツケース内にデータとして与え、スーツケースは仕分けされるのではなく自ら行き先を認識して「泳ぐ」ようになるでしょう。そうすればロスバゲの恐れは現在に比べぐっと小さくなります。
  荷造りの段階から、旅先の気候をしらべて、おすすめの持ち物を表示したり、荷造り後に自らチェックリストを表示して実行してくれたりすれば、スマートスーツケースは売れると思うのですが。
• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2020年02月21日

  預け荷物があるとカウンターに並ばなくてはいけず、フラストレーションでした。AIによる自動化というより、AIによるセルフサービス化ですね。
  
  居酒屋や回転寿司の注文タブレットや、スーパーのセルフレジ、クリーニングロッカーなど、次々セルフサービス化しています。今後はこういうセルフサービスの機械は増えてくるでしょうね。
  
  ポイントは待ち時間のイライラ解消。いずれは病院のインフルエンザ検査や1000円カットなども、セルフサービス化するのではないかと予想します。
• 有岡 優一

  国内通信キャリア

  ・2020年02月20日

  羽田の手荷物預け機、成田の出国ゲートなどどんどん便利に。
  一方で先日、新千歳空港の手荷物預け機は渋滞していたし、
  地方都市の空港でも同じような設備を望む。