新型肺炎、中国の死者2004人 7万4千人超が感染、拡大続く
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中国内の症状発現時で見た感染流行曲線(エピデミックカーブ)は、1/25前後をピークに低下傾向を示し続けており、長期休暇後の人の移動でリバウンドする可能性も指摘されていましたが、今のところはその兆候も見られていません。油断は禁物ですが、今のところは良い方向に向かっていると思います。
また、日本でも、これ以上の死者を出すまいと全国の医療従事者が重症患者さんと現在進行形で向き合い続けています。それに当たっては、中国の医師から献身的に発信され続けている経験と情報が活かされています。現地も厳しい状況が続く中、中国の医師たちからの世界に向けた情報公開には、頭が上がりません。