日本の音楽サブスク現状、ブレイクへの秘策はあるのか。LINE MUSIC高橋COOに聞く
コメント
注目のコメント
3話音でガラケー時代、自分で音楽を作ってたのが懐かしい。
あの時は携帯で音楽が聴けるなんて想像もしてなかった。
時代の変化のスピードの速さを感じます。
Spotifyの有料を愛用してますが、毎日2.3時間は聴いてますので満足してます。洋楽やJAZZ、Blues、クラシック、レゲエなど好きな方はいいと思う。邦楽好きな人やマキシマムザホルモンなどサブスクを嫌うアーティスト好きの人はやってもお得感もないしただがっかりします。
無料だと曲も選べず、ランダムで音楽が流れるだけですので、ラジオとの差別化ができてない。
960円で数万曲でなく、ジャンルごとに課金制ってのも面白い気がしています。ジャズならこれ、ロックならこれ、インディーズならこれなど特化しても面白い。サブスク普及速度は遅いですが、日本も確実に新しい音楽の聴き方が変わっています。
もしも、音楽のサブスクを横断的に管理でき、サブスクからの音質が飛躍的に向上し、ボイス機能を利用する人が増えると、同じアーティストを何度も聴くのではなく、その時の感情によって曲を選択する。結果、新しいアーティストと出会う機会が増えると思います。日本でストリーミング市場の立ち上がりが遅い理由が解説されていて勉強になりました。
・CD市場が堅調だった時期が長かったため、無料のストリーミングサービスよりも広告収入が見込めるYouTubeにコンテンツが流入したこと
・レコメンドやシェアの利用率が低い国民性
とはいえ、自分の年齢〜少し下あたりだとかなりの人が有料ストリーミングサービスを使っている印象はあります。国内700-800万人と推定されるユーザー(ただしAmazon primeは含まない)のうち、30代以下でどれくらいを占めるんですかね。LINE MUSICは若者を中心に有料ユーザー200万人とのこと。