ホンダの新型フィット「エース復権」への道のり（東洋経済オンライン）

コメント

注目のコメント

• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2020年02月18日

  初代フィットは偶然でなんでもなく、いいクルマだから売れた。
  燃料タンクの位置を変えたのが非常に大きい。
  従来燃料タンクは後輪前、後席下が定位置。どのクルマも。
  だから後席と後輪の位置関係は変えられない。
  つまり、室内、特に後席が広いかどうかは前後車輪間隔、ホイールベースで一意に決まっていた。
  
  この燃料タンクをセンター床下に収納した為に、後席配置がじになった。
  
  おかげで初代フィットだけでなく、派生モデルも純正な室内空間を設計できた。コレ、革命です。しかもこのセンタータンクレイアウトは特許取ってる。
  
  そう言うホンダらしいクルマ、無くなりましたよね。