【超入門】これだけは知っておきたい、10倍速「Slack仕事術」
☑初級編1「朝のSlackタイム」
☑初級編2「MTG時はマナーモードに」
☑中級編 「検索・返信」の裏技
プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
メールとスラックの行き来が多く、スラックの返信が漏れることがあるので、Zapier連携でスターをつけたメッセージはGmailに自動転送してます。メールのスレッドだけ見てればいいから割と楽になりました。
ウチの会社は結構slack使いが多い方だと思いましたが、それでも知らない機能があります。
初めてslackを使う会社には保存版の記事ですね。
さて、色々機能があるなかでやはりslackで楽しいのは絵文字を簡単に作れることで、コミュニケーションの幅が大きく広がることでしょう。
例えばウチの会社だと、採用のチャネルには履歴書が流れてくる度に、”おおっ” ”採用!” ”お見送り” などの絵文字が並び、全会一致で”お見送り”の場合はその場でNGとなります。
こういう実用的な絵文字だけでなく、例えばちょっとした感謝を示す時の絵文字もたくさんあり、中には”あざまる水産”とか”神”とか”圧倒的感謝”とかどこで使うのかよくわからない褒め言葉も多数。
又逆に仕事でミスると同僚から”減給”とか”ボーナスカット”、”ポンコツ”という絵文字が並びますが、私が使うと場が凍ります(笑)
まあ大体そのあと他の社員から”ドンマイ!”という絵文字のフォローもされますけどね。
一方開発の現場では”お寿司(の絵文字)”とか”LGTM”とか”やばたにえん”とか”徹夜明けだから仕方ないよね”とか妙にリアルな絵文字を使っていたりします。
こういうコミュニケーションの広がりがあるのがSlackの面白いところですね。
返事を先送りしたメッセージをリマインド&スターつけられるの知らなかった!
あとは地味にGoogleカレンダーとの連携すると、ミーティング中はDisturbされない仕様になるのもいい
ここまで、Slackのカスタマイズ性の高さについて何度も取り上げてきましたが、最終日はより具体的に、実用性に特化した小ワザ&Tips集です。
実は公式ヘルプページがめちゃくちゃ充実しているSlackですが、自分からヘルプを見て使い方を学ぼうとまではしていない消極的なユーザーも多いはず。どの機能も便利なので、ぜひ使ってみてくださいね。
「The Tools」は今後も連載コーナーとして続いていきます。Slackについてさらに深掘りすることはもちろん、他にもビジネスツールはたくさんありますので、検証と記事を通してみなさんに新しい気づきを与えられたら幸いです。
マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか