【超入門】これだけは知っておきたい、10倍速「Slack仕事術」

2020/2/21
Slackは、使いこなせば使いこなすほど、爆発的に仕事のスピードを上げることができるコミュニケーションツールだ。
しかし、デフォルト設定のまま放っておくと、とんでもないメッセージの洪水に飲み込まれ、むしろ効率が悪化していくことになる。
(写真:grinvalds / iStock)
プロジェクトが増えるごとにチャンネルの数は増えていくし、一度読んだメッセージに返信を忘れようものなら、あとから探すのは途方もなく大変だ。
特集「Slackが変えた世界」最終回の本日は、Slack本来のポテンシャルを引き出す、「Slack仕事術」を紹介する。
とかく機能の豊富なSlackだが、ここで紹介するのは厳選したマストな使い方ばかりだ。ぜひ今すぐ試してマスターしてほしい。
Index
☑初級編1「朝のSlackタイム」
☑初級編2「MTG時はマナーモードに」
☑中級編  「検索・返信」の裏技

①「未読」をチェックする

朝イチでパソコンと同時にSlackを開くと、未読のメッセージがたくさん届いている。