フリーター急減 小売り・外食の事業モデル岐路
日本経済新聞
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フリーター35歳限界説……
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就職氷河期に社会に出た非正規雇用者が年を重ねたこともフリーター減少の理由だ。総務省はフリーターを「パート・アルバイトとして勤務、または勤務を希望する15~34歳」と定めている。
総務省によると、35~54歳の非正規雇用者は19年に約796万人だった。過去20年で6割増え、15~34歳のフリーター(約545万人)を上回った。だが戦力にはなりづらい。人材サービス大手ディップの佐賀野淳執行役員はシニアフリーターは若いフリーターに比べ「体力面でどうしても若手より劣る。正社員の店長より年かさで業務で指示を出しにくいといった面もある」と指摘する。何が言いたいのかよくわからない記事。
34歳までのフリーター(総務省定義による)が138万人だというが、35歳以上のフリーターは293万人もいるぞ。
記事の中にある非正規雇用者でいっても、
15-34歳545万人
35-54歳796万人
55歳以上824万人
で、もう非正規の話は高齢者の話になっているのに、いつまでも若年労働者の代名詞みたいに使うのやめてもらっていいですか?これだと思います。
「付加価値の源泉である接客を、低賃金のパート・アルバイトに頼ってきたこれまでがむしろ異常だった」