ごみ減量で街おこし ステーション持ち込みでアプリにポイント 奈良・生駒
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住民からの持ち込みによる資源リサイクルで既存のものとしては、岡山県の「えこ便」なども有名です。住民の持ち込み車両が列をなすこともあると聞きます。https://ecobin.jp/kaisyu/
こういった資源回収スキームの課題は、個別リサイクル法によって家電など持ち込み不可な物があることや、資源リサイクルができない廃棄物等は断られるケースがあることです。
自治体プロジェクトではあるものの、環境省等とも連携してどのような法的立て付けや例外措置を設ければ、住民による持ち込みが増えて資源回収がスムーズに進むのか（例えば家電指定引取場所の認定や自治体からリサイクラーへの資金拠出等）を検討すると、今後の普及展開に繋がると考えます。
