安倍首相「意味ない質問」に辻元氏激怒「誰言った」 - 社会
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注目のコメント
もうこんな子どもの喧嘩(失礼ながら、サル山の喧嘩?)みたいなのは見たくないのですが、これはやじというより、心の声が出ちゃった感じがします。
「意味ない質問」その通り。
と言いますか、質問にすらなっていないのでは?
質問という名で確保された時間においては何を発言しても良いということではないと思います。国民がしてほしいのは、首相の人格のはなしではなくて、政策の話。
総理という公人は心の声を、音声にしちゃダメ、と言うのはそうかもしれませんが社会に対して与えるマイナスは、国会という議論の場で質問にならない発言をすることの方が大きいのでは、と思います。
色々な捉え方があるでしょうし、もちろんどちらにも非はあると思いますが。確かにもはや質問でもなく、ただの暴言。
この質問(暴言)を載せずにヤジだけを問題視する記事は、恥知らずにも程がある。
辻元氏の発言
"総理、最後に申し上げる。「タイは頭から腐る」という言葉、ご存じですか。これは英語とかロシア語でもある。死んだ魚の鮮度は魚の頭の状態から判断できる。従って、社会、国、企業などの上層部が腐敗していると、残りもすぐに腐っていく。総理が桜とか加計とか森友とか疑惑まみれと言われているから、それに引きずられるように官僚の示しがつかない。官僚の皆さん、かわいそうだ。心痛めてる官僚の方、たくさんいると思う。子どもの教育にも悪い。長期政権だからじゃないですよ。最初からやっているんだから、桜を見る会も。森友だって、総理大臣になる前から講演に行こうとしていた。
ここまで来たら、原因はタイの頭。頭を代えるしかないのではないか。(首相は)私の手で憲法改正を成し遂げたいと(言っている)。総理の手で成し遂げることは、総理自身の幕引きだということを申し上げて終わる。"