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ソフトバンクG孫社長「潮目が変わった決算」

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    ソフトバンクGの価値はアリババ株のみの状態。であれば、アリババ株を直接買った方が良い。

    ソフトバンクGの価値は、未上場株投資のはず。しかし、失敗ばかりしている。


注目のコメント

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    恒例の決算発表会という名の孫さん独演会、今回最も重要な発言はQAによって引き出されたこの発言だった。

    ビジョンファンド2号の規模を実質的に縮小及び、先送りするとの宣言だ。

    正確には2号ファンドではなくまずは「ブリッジ的に」、小規模のファンドを、短い期間でやる。その後2号をやる、そういった方向で検討中との事。Weworkなど諸々の反省に基づくとのこと。

    またこの数か月間は、数千億円という単位で投資は継続しているが、それはSBG自身のお金で投資している、との事。

    これはVCないしはファンド稼業の世界においては実質的に敗北宣言、とまでは言い過ぎだが大いなる不調を意味する。
    色々言い分はあろうが、ともあれファンド稼業においては基幹ファンド、号数ファンドを継続的にレイズ出来ないという事は成績不振を意味する。無論それは前号ファンドの成績が不十分であるというマーケットの評価を意味する。これはどう説明しようとも言い逃れの出来ないファクトである。

    SBG全体は兎も角、SVFのGPとしては実質そのような判定が世間に下された決算発表会と言って良いだろう。

    その他については
    会はまずは予想通り、スプリントTモバイル合併進捗を誇らしげに報告してスタートした。
    Weworkについては、前回の説明会で同社がAI企業と散々喧伝してきた事はインチキだったと実質的に認めちゃった孫さんは、今回は純粋にコワーキングスペース貸し事業として平然と説明していた。要するに5か年計画で十分FCFが黒字化するから大丈夫、と。

    我が社を評価する際はPLは関係ない、保有資産の株主価値の増減が我が社の成績表だと強調、今回の一番強いメッセージの一つだった。

    例えばUberの株価増減は100%営業損益にヒットする。逆にアリババは営業損益に1%も算入されない。Uberは投資がなりわいのVファンド経由で持っているから、アリババは持ち分適用だからだ。この間アリババの持ち分は5兆円も増えてるのにだ、という説明。

    そして冒頭と締めくくりで2回、「潮目が変わった」というキーフレーズを用いる。変わったとはこの3点の事

    黒字転換
    保有株主価値5兆円増
    スプリント合併承認

    PLは関係ない!と散々宣ったその舌の根の乾かぬうちに黒字転換を誇るという(笑)この方の愛嬌、人間力なくしてありえない現実歪曲空間で締めくくった。


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