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強度10倍!?がれきと廃木材でできる「リサイクルコンクリート」

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    このリサイクル技術が安価に利用できるようになれば、建設業者や製造業者の救世主となるかもしれません。

    コンクリートがらは、リサイクル砕石としてアスファルトの下地などへ再利用されるルートがありますが、木材の切り屑•木チップ•切粉などは異物のない綺麗なものでも有効利用先を見つけられずに、多額の処理費用で焼却せざるを得ないケースが多く、焼却施設の処分費が高騰していることもあり多くの現場から悲鳴が挙がっています。

    新素材は有効なリサイクル手法が確立されないまま流通することもしばしばあるのですが、この「リサイクルコンクリート」を廃棄する際はどうするのかというと、リグニンは難分解性だが特定の木材腐朽菌によって生分解されるため、これを処分に応用できるそうです。

    https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/news/3241/?utm_source=utokyo_focus&utm_medium=referral&utm_campaign=update

    実用化されるのは3年後目安ということで、再資源化技術も含め注目したいと思います。


  • Ph.D.

    木材を鉄筋コンクリートになぞらえると、リグニンはコンクリートのような物質と説明されます。
    そのコンクリート的な木材の主成分を使って、がれきの山が新たなコンクリートとして生まれ変わるのは、持続可能な社会にとっても追い風となるでしょうね。


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