Chromeブラウザ、不快な動画広告ブロックを8月5日から開始
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注目のコメント
“Google傘下のYouTubeでの広告も、この規格への準拠について審査する。”
「審査する」というのがよく分からないですね。動画に広告を差し込むのはYouTubeなのでしょうし、「スキップする」機能もYouTubeのプラットフォーム側で制御しているのでしょう。そのへんの仕掛けは、広告を入稿する側にはコントロールできないのだから、審査も何もないのでは。
“ブロックするのは8分未満の動画に表示される以下の3種類の動画広告だ。”
尺を水増しして、8分ちょうどの動画が増えそうです。ブロックされない形式へ広告出稿側が変えていくことでユーザーの不快感は軽減しますね。
Chromeの拡張機能でYou Tubeの広告なんかは無料で消せますが、いまいち浸透していない感じがするのは広告収入とのバランスを見てあまり公にしていないからでしょうか。
何にせよストレスの少ない広告が増えるのは良いですね。