スペック低くても「問題ない」 日本マイクロソフト、文科省“子ども1人にPC1台”対応パッケージ提供
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子供たちのチカラは本当にすごい
PCも含め新しい環境にすぐ対応できる…というかそれだけ素直に受け入れる力と、たくさんの発想力があり与えられたものはすぐに身に付け、更にはアレンジ力もあります。
しかしそれ以上の事はさせてもらえなかったり、正解を1つにしていたり…本当にもったいない教育の現場も。
子どもがいる親としてはPCを与えてもらえるのはありがたいですが、子供達の頭がこれ以上正解に縛られ点数で判断されるような事が無い事を願います。
それと先生達はスーパーマンでは無いのでアレもコレも気の毒…先生のスキルもですが、メンタルがなにより心配 。
注目のコメント
スペックの低さは今回のパソコン一人一台政策=GIGAスクール構想の仕様書に合わせているからです。あるべき教育の姿から逆算した時に、一人4.5万円の予算は安過ぎると私は思いますが、その予算の中で選択肢を様々に提示してもらえることは、各地の自治体にとっては有り難いことです。
Chrome Book やiPadと比べた時にWindows機で「メモリ4GB、ストレージ64GB」は、様々な学習活動に耐えられるのかは非常に気になります。各地の自治体は、Windows以外の選択肢も含めて検討すべきとは思います。
ちなみにLinux がベストという意見も出ていますが、技術者が使うケースなら選択肢に入るでしょう。しかし、今回は小中学生と学校の先生です。現実的には選択肢に入りえません。昨日、渋谷区の区立小学校で行われた授業“プログラミング縁日”を見て思ったこと。
スペックがどうとか言っているが、それって全部大人の発想。
最初から「こんなんじゃ失敗する」みたいな発言を並べて、あたかも評論家気取りで話されているが、子供たちの姿を見てから言って欲しい。
子供たちの次元はそんなところにはない。
そして、準備されたものがスペック的に足りないと感じたら、そこを自分たちでどう解決していくかなど、もっと子供たちに任せて考えて貰えばいい。
スペックの高いものが欲しいと思ったら、うちに帰って、身につけたプレゼン力でそれが欲しい理由を親にプレゼンするみたいなことがあればいいんじゃないかと。
昨日小学3年生から6年生が見せてくれた姿は、大人が想定していることなんて簡単に飛び越える力を持っているということを実感した。