英、３５年にガソリン車販売禁止＝ハイブリッドも、日本勢に打撃

コメント

注目のコメント

• 中西 孝樹

  ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

  ・2020年02月04日

  詳細はまだ手元にないため断定的なことは言えないが、実現可能な政策には思われない。
  
  自動車メーカー脱出続く英国にとって、自動車産業保護よりも環境保護強化のほうが耳障りよいかもしれないが。。
  
  追記:
  先ほど英国の関係者に問い合わせたが、「EU離脱を契機により環境政策寄りを示す政治的ポーズに過ぎない。間違いなく2035年までには政権は変わっている」と笑っていた。
• 高田 敦史

  A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB（株）CMO マーケティング、ブランディング

  ・2020年02月05日

  私が感じた点は二つ。
  
  英国市場の日本車のシェアなどたいしたことがないので、このこと自体で日本勢への打撃はたいしたことはない。
  
  一方で、トヨタも「ハイブリッドはつなぎの技術」と言っている。だいたい動力源を二つ（ガソリンエンジンと電気モーター）持っていること自体が不自然であり、いずれにしても電気自動車（＋発電の再生可能エネルギーへの移行）に移行しなければならない。
  それなら、ガタガタ言わずに早くやった会社が勝つ。
• 近藤 明

  株式会社スマイル 代表取締役

  ・2020年02月04日

  そもそもEV車って環境に優しいのか？
  仮にイギリスで全車EVになったら、電力はどの程度今より必要となるのだろうか？
  その電力は何で発電するのだろうか？
  風力発電？風だったら、環境には影響ない？そんなはずありません。エネルギーの総和は同じです。
  原子力？今から原発作るのだろうか？
  静粛性や加速感とかEVならではの魅力はあるのだが、環境に優しいかどうかは、本当なのかな？といつも思ってます。