米アルファベットの第4四半期、売上高が予想下回る 株価下落
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ウォーレン・バフェットの恩師でバリュー投資の哲学を築いたベンジャミン・グレアムは、著書「賢明なる投資家」の中で、確か、
「決算やニュースの一時的な風評で、優良株の株価が下がったタイミングが買い時」というような趣旨のことを言ってたような。
注目のコメント
株価急ピッチで上げていた反動で時間外で下げているけど、今回の肝はYouTubeの通年広告売上。約152億ドル(約1.7兆円)と日本の全地上波の年間広告売上と匹敵する規模。たった15年で恐るべき動画メディアが育ち、今後も年率30%と破竹の勢いで拡大していく #youtube #Alphabet #米株
YouTubeの売上が公開された。意外に少ないとみるか、まだまだ伸びしろとみるか。個人的にはもちろん後者。強いな〜
アルファベット、第4四半期、売上高は460.8億ドル、売上高成長率は前年同期比+17.3%。YouTube広告は+31%の47億ドルでした。クラウド売上高は+53%の26億ドルでした。YoYでクラウドが1.5倍と引き続き強い。Youtubeは35%。主力の広告は15%増とこの規模の会社の成長率としては引き続きすさまじいものの、ピークオフした感は否めない。よって株価は下げているがPER30倍台と妥当な水準と感じる。
スンダルピチャイ新CEO体制になって初の決算発表。なんらの新鮮味も無いがいかにラリー&セルゲイが経営にタッチしていなかったの証左。