大阪IR、20社に参加要請 米MGMとオリックス
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今回の報道では、関西電力、大阪ガスといった生活インフラ系、JR西日本、京阪ホールディングスといった交通インフラ系、パナソニック、ダイキンといった関西代表のような企業がと並んでいます。
他にも関西といえば、阪神阪神ホールディングス、キーエンス、京セラ、日本電産、村田製作所、任天堂、クボタ、積水ハウス、武田薬品工業など、書ききれないほど多くの有力な企業がありますよね。
是非大阪万博との相乗効果で関西/大阪を盛り上げてもらいたい思いでこの記事をpickします。オリックスがフランスのヴァンシ社と組んで、関西空港の運営権(コンセッション)を巡る入札に参加した時も、多くの関西企業がコンソーシアムに参画しました。
大阪湾・夢洲に建設されるであろうIRは、1兆円を超える大型施設になると言われています。その中身はやはり、環境を配慮した施策も期待されるし、テクノロジーを駆使した建造物になると思います。日本の文化的コンテンツを豊富にして、シンガポールのマリーナベイサンズなどの既存のIR施設よりもユニークなコンセプトになるのではないでしょうか。