アップルの「忘れ物防止タグ」AirTagが間もなく発売の見通し
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AirTagそのものも便利だけど、ARグラスに向けた布石。室内での正確な位置情報の把握はGPSだけでは不可能。技術革新は一夜にしてならず。こうした一個一個の積み重ねの先にブレークスルーは起こる。一般の人は突如現れたように見えるだろうけど。ポストスマホ時代の始まりまで後2-3年。
Apple AirTagが間もなく発売。自宅の鍵や財布に紐付けて、紛失した際に位置を通知したり、アラームを鳴らしてくれる小型のスマートタグ。これはUWBを採用。Wi-FiやBluetoothよりも100倍高い精度を持ち、接続可能距離は290m。転送速度は最大6.8Mbps。位置座標に関して室内で誤差3cmという精度を達成できる可能性すらある。このAirTagの通信規格であるUWB(Ultra Wide Band)もBluetoothもテクノロジーは違うが目指す方向性は同じなのではないかと思う。
確かに現状、物忘れ防止のための位置精度はUWBに軍配が上がりそうだが、Bluetoothも2019年に新versionのBluetooth 5.2を発表、Direction Findingという位置測位を格段に上げる機能を盛り込んだ。
テクノロジーは違えど、プレイヤーが増えることで位置測位全体のマーケットボリュームが押し上げられることに期待したい。アップルの「忘れ物防止タグ」AirTag情報、いまはtile使ってますが、気になります。
オリジナルだからこそ、iPhoneとの連携、スマートなデザインなど期待です。
電池残量とかもわかると、いいかな。
スマホにいろいろな機能ついて集約でき、ワンデバイス化してるけど、やはり財布などには大切なものが入っているので、必要です。