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注目のコメント
D2Cメガネ屋Oh My Glasses TOKYOの清川です。
最近ミネラルウォーターとか気付かないうちにアマゾンのPBを手にしていることが増えてきました。
メガネをはじめたときも、ほとんどのものはアマゾンにやられる、と思っていたのでメガネはさすがにアマゾンはやらないだろう、と思ったのは事実です。
アマゾンは同じ品質のものを確実に低価格で出せるので、競合する会社は、①ブランディングを強化してブランドビジネスをする、②リアルの接点やRaaS(Retail as a Service)の文脈で買い方、ビジネスモデル自体にイノベーションを起こす、くらいで差別化していかないと厳しいなと思ってますが、歴史の浅いD2Cの会社が①のブランディングでどこまで中長期的に戦えるのかは疑問で、記事に出てくるallbirdsなんかは数年して飽きられたら厳しいでしょうね取材する中で、多くの米D2Cがアマゾンを避けていることに驚かされました。
理由は、自社のブランディングの作り込みに適していないことや、価格コントロールができないことが多かったですが、もう一つは、「アマゾン自体がPBでライバルになってくる」という声がたくさんありました。
アマゾンのPBとは一体何なのか。
取材していくなかで、NYで、膨大な量のPBのデータ分析をしている人物に出会いました。アマゾンがPBなどで、「Our Brands」として検索上位に表示させるブランドの数はなんと400以上。
その多くが名前も聞いたことのないメーカーです。その知られざるPBの全貌に迫りました。アマゾンPBは「恐るるにたらず」というのが専門家の見方。いくつかの事例を除けば、爆発的に売れているわけではない、そうです。
最終的には消費者が購入判断をする。電池やポータブルバッテリーは、高品質で安ければブランドはあまり気にしません。
アマゾン限定という商品にはユニークなものがあります。サッポロビールのアマゾン限定詰め合わせを購入しましたが、うまかった。
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