「100年前の日本」が今と驚くほど似ている事情
東洋経済オンライン
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小林昌平著『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』によると、エジプトで3200年前に書かれ、大英博物館に収蔵されるパピルスには、部下の出席簿として、
「自分の誕生日のため2日休み、サソリに刺されたから休み、ミイラ作りがあるので休み、二日酔いのため休み」
「上司の命令には逆らうな。部下である限り上司の命令は絶対だ。上司の言葉が頼りになることだってある」
などと書かれているそうです。世界恐慌から第二次世界対戦までの流れと、リーマンショックから足元までの流れも驚くほど似ています。
新型肺炎で、80年前のように五輪返上とかならなければいいですが。100年前を描く書物は多く、以前ぼくもブログで3冊を取り上げました。参考まで。「100年前を振り返ってみる。」
http://ichiyanakamura.blogspot.com/2014/12/100.html