【上田佳美】ディズニーで学んだ「最高のチーム」の作り方
NewsPicks編集部
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取材を担当しました岩辺です。読んでいただきありがとうございます。
今回は、教育が専門ではなかった上田さんがなぜレッジョに魅せられたのか、ディズニー社で働いた経験を通して語っています。マネジメントのあり方も考えさせられる言葉がいっぱいです。連載「シゴテツ -仕事の哲人-」、レッジョ・アプローチの教育法を取り入れた「Kodomo Edu International School」創設者・上田佳美さんの第4回です。
ディズニー・ジャパンで働いていた上田佳美さんは「最高のチーム」作りを学びました。ディズニーの考え方や姿勢とレッジョ教育が同じで感銘を受けた上田さんは、日本でスクールを立ち上げる決意をします。読めば読むほど、GAFAのようなオープンで改善意識の強い組織風土もレッジョなチームなのかもしれないと感じました。
「Improvisation」×「一人ひとりがプロデューサーになれる」×「常に作り直しをして改善を続けていける、常に良いものを作ろうという意識」
これらを仕組化していることこそが、世界のどの地域に組織を展開させてもスケールしていく要素なのかもしれませんね。
子供のころからレッジョで育てると、チームプレーとプロ意識が高い次元で育ちそう…