救済されたJDI、スマホ有機EL量産には消極的 しばらく液晶一本足か
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注目のコメント
支援された後、市場の変化や支援した側の方針転換に振り回されて、今に至る部分が少なからずあると思います。
支援されるのは良いけど、将来の計画が見えないところに不安を感じる。
“確かな顧客や支援する投資パートナーがいれば量産に踏み切るとのことなので、Appleなどが支援すれば量産に踏み切る可能性もありそうです”ディスプレイの潮流が液晶から有機ELにシフトしているとあるが、未だに量産実績の無いJDIが今からキャッチアップするのは大変に厳しい。
アップルウォッチ向けに量産しているからと言って、じゃあスマホ向けにやれるかどうかは別次元の話。
消極的というより、今更出来ないというのが本音だろう。
たらればは無いけれど、LTPSで先行者利益を得られている間に、OLED量産立ち上げにリソースを割くべきだった。
今更だけど、いちごアセットの代表さん、技術畑については何にも分かってなさそうだけど大丈夫??痛い目みなきゃいいけど、、JDIを救済したいちごアセットのスコット・キャロン社長は以下のように述べました。
『非常に深い技術的な信頼、日本企業への信頼がある。有言実行、技術や納期の信頼もあり、問題が起こった時の盤石な体制などを、評価していただいている』