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米上院の弾劾裁判、証人尋問せず 与党否決、5日無罪評決か

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  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    民主党は、最低4名の共和党議員の寝返りが必要だったが、結局2名のみで、過半数51に届かず。寝返える可能性があった4名のうち1名は、すでに昨夜、仮にボルトン元補佐官が証言しても、大統領罷免にはならないとインタビューで答えていた。従って証人なし、この後、有罪か無罪かの最終採決。無罪はほぼ確定。

    今回の裁判の焦点は、トランプ大統領が、米議会が承認した対ロシア軍事支援と交換に、政敵バイデン元副大統領の調査を、ウクライナ政府に強要したかどうか。トランプ氏が大統領に就任する前から、メディアで騒がれていたバイデン元副大統領の汚職疑惑:アメリカがウクライナに提供していたエネルギー開発支援を受け取っていたウクライナのエネルギー会社に、自分の息子ハンター氏を役員にさせた等。

    ボルトン氏によると、大統領就任後に、トランプ氏はウクライナ政府にバイデン氏の汚職調査をするように要請した、その際に、トランプ大統領が「バイデン氏の調査をしない限り、対ロシア軍事支援を出さないと」ボルトン氏に言った。

    共和党の言い分は、仮にボルトン氏の話が事実としても、大統領を罷免するレベルには達しない。その理由は、最終的には、軍事支援は1ヶ月ほど遅れただけで、ウクライナ政府は軍事支援が保留にされていることは知らず、バイデン氏の調査も断った。従って、軍事支援とバイデン調査の交換はないので、ボルトン氏の証言は結果を変えるものではない。

    しかし、お互いがぎりぎりの戦いをした点は凄かった。ここが日本の政治と違うところ。以下でコメントしました。

    https://newspicks.com/news/4592125?ref=user_952336


  • 株式会社 和キャピタル 取締役 運用本部 部長

    これで民主党は、重要証人が呼ばれない「インチキな裁判」が行われた。トランプ大統領や共和党は、建国の父達の「公平さ」という理念を破壊したというロジックを大統領選まで主張し続けることができることになった。国民の75%が証人誘致に賛成という状況の中では、民主党は作戦通りかもしれない。


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    ミット・ロムニー氏に加えて「造反」した共和党議員はスーザン・コリンズ氏1人にとどまったようです。これで早ければ土曜中に「無罪」で弾劾裁判終結、となりそうです。


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