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ボルトン氏の暴露本は「出版不可」、ホワイトハウスが通知

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  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    この暴露本の問題は、ボルトン氏が国家安全の補佐官だった点。いちいち暴露されていれば、大統領は安心して相談できない。万一ボルトン氏が上院裁判で証言することになった場合、「言った言わない」になり、そのような中途半端な証言だけで、選挙で選ばれた大統領を罷免できるのであれば選挙の意味がない。大統領が「悪い人」だから何でも暴露できるいう理屈は法治国家では通用しない。

    ボルトン氏がこのタイミング(大統領選前で弾劾裁判中)で3月出版予定の暴露本の一部をリークしたのは、億単位の出版料と解雇の仕返しと言われている。暴露本では、トランプ大統領は、ウクライナ政府がバイデン副大統領時代の汚職疑惑を調査するまで、対ロシア軍事支援を出さないと言ったと書かれているが、大統領はこれを否定、軍事支援を一時的に保留した理由は支援が汚職に使われる可能性があったからと説明。

    そして昨日から大統領の対ボルトン・ツイッターがスタート、「ボルトンの言うことを聞いていれば、今頃、第6次世界大戦になっていた」など。ボルトン元国家安全補佐官はブッシュ政権時代から色々な政府要職についていたネオコン派(軍事力でのイランや北朝鮮のレジームチェンジ)で、トランプ大統領は外交は交渉する方針なので反りが合わない、ベテランのボルトン氏を起用したが昨年9月に解雇、その流れでこうなっている。

    ちなみに、バイデン元副大統領の汚職疑惑については、実はトランプ大統領が就任する前から、NYタイムズなどのメディアがすでに大々的に報道している。トランプ大統領は就任後にウクライナに調査をするように要請、それ自体は違法ではない。問題は米議会で承認された対ロシア軍事支援を交換条件にしたという疑惑。ただし、最終的にトランプ政権は軍事支援を出し、一時的に保留にしたことをウクライナに伝えておらず、ウクライナもバイデン氏の調査を断ったので、「軍事支援とバイデン調査の交換」という疑惑は事実として成立しない。

    バイデン氏の汚職疑惑については以下でコメント
    https://newspicks.com/news/4579355?ref=user_952336


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    拓殖大学大学院 客員教授

    ボルトン氏が国家安全担当の大統領補佐官についたとき、任命したトランプ大統領の判断に驚いたものだ。なぜなら、ブッシュ政権時代、PSIを提唱して始めたり、軍事力行使で相手を押さえ込む発言をしたりで、およそトランプ氏の流儀には合わない人物がボルトン氏であることはわかっていたから。


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    守秘義務に反するなら出版てきないのは理解できるが、読みたい...


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