「桜を見る会」安倍首相の支持層の「異変」 世論調査から見える本音

コメント

注目のコメント

• 前田 直人

  朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

  ・2020年01月28日

  「○○の世論」シリーズ第１０回です。今回は、昨年１１月以降の世論調査から浮かんだ首相の足元の「異変」について掘り下げています。けさの朝刊に掲載された最新の世論調査のデータも反映していますが、年末年始のリセットが効いたとは言えず、ここから支持が不支持を大きく上回るところまで体力を回復させられるかどうかは不透明な状況となっています。
• 前田 康三

  新約聖書に「汝らのうち、罪なき者、まず石を投げうて」という言葉があるが、ブーメランだからと言って野党が政権批判を止めてしまっては困る。安倍さんや菅さんの説明は控えめに言って納得することは難しい。この部分に支持や不支持は関係ない。野党の納得が困難な部分の追及には期待したい。
  その一方で重要な部分は、批判する野党も与党の時代、自分たちの支援者を招いた事実があるということだ。野党の政権批判は当然すべきだが、自分たちはシロで、安倍さんはクロと言うわけではない。血税を納めた国民から見れば、自民党も民主党系も同じ穴の狢だということを忘れるべきではない。
  安倍さんや菅さんの後ろ向きな説明は酷いと思うが、自分たちも同じ穴の狢だと言うことを忘れ、批判に対して「我々は立憲民主党だ」「つまらない反応」と開き直る態度も酷いのではないか。与野党共に反省の姿勢が必要だ。
• Matsui Takaaki

  インフラ

  ・2020年01月28日

  予算委員会では「桜を見る会」以外の質疑も勿論行われてますよ。
  しかし、デフレ脱却を任期中ずっと言い続けながらも更にデフレが悪化する日本の経済を安倍晋三氏に任せて良いのか？
  クロをシロにするために下らない答弁書作りに官僚の貴重な労働力を割く元凶をこのまま首相にして良いのか？
  そのような人物を総裁にする政党に日本を任せて良いのか？
  
  これらを問うための野党の働きだと思えば見方が変わるのではないですか？