小型のEVでも500km、トヨタが見据える全固体電池の可能性
日経 xTECH(クロステック)
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今年、トヨタは硫化物系電解質を使ったラミネート型の全固体電池を搭載した試作車をお披露目するそうです。正負極ともに従来の液系LiB材料なので、小型のEVでも500kmの航続距離を達成するには、電池パックのハウジングとして高密度積載技術が求められます。そちらの方が興味深い。
また硫化物系は東工大菅野先生との規定路線の全固体電池ですが、パナソニックとの恐らく酸化物系の角型全固体電池はいつになるのか?現場は大変だと思いますが、頑張って下さい。以下でも紹介されていました。
https://www.webcg.net/articles/-/42308