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スパイラルキャピタルがセイノーHDのCVC運営を受託とのこと。
今回のように事業会社はLPとして参画し、ファンドの運営業務(GP)は第三者(VC等)へ委託するファンドは「二人組合形式」と呼ばれています。
ファンド管理はノウハウのある外部へ委託でき、事業会社は事業シナジー追求に集中できる点がメリットだと言われており、他にはグローバルブレイン、SBIインベストメント、フューチャーベンチャーキャピタル等がこの形式での運用実績があります。
スパイラルイノベーションパートナーズの岡さんにはお会いしたことがありますが、起業家に寄り添う魅力的なキャピタリストとして定評があり、今後の活躍を応援しております
VC運営会社が「二人組合形式」で事業会社や地域銀行にベンチャー投資機能を提供するスキームは今後増えていくように予想しています。
大手事業会社が外部の新規事業機会を積極的に取り組むニーズが旺盛にあることに加え、特に地域銀行が地方部での新興事業へのリスクマネー供給手段として、融資以外の手段を必要とするケースが多いように思います。
地方から事業が失われつつあるなか、地域銀行に求められる役割のひとつに官と連携した新規事業の創業支援がありますが、それら新規事業の多くは融資ではなく、株式投資に親和性があるリスク構造になっており、皮肉なことに銀行は創業支援はするものの、リスクマネー供給という本業ではあまり機能することができない状況にあります。
外部VC運営会社のベンチャー投資機能を活用し、地域ファンドを組成・運営することで、地域銀行が地元の新規事業にリスクマネーを供給することができれば、地域金融の活性化につながる一石二鳥の効果が期待されます。