28日にも武漢に政府チャーター機 在留日本人帰国、全日空が運航
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ANAは2015年12月から成田ー武漢線を定期運航させているので、ノウハウという点では問題ないですね。希望者の搭乗費用は無償みたいですし。
ちなみに、武漢市に残る駐在員,記者、旅行者などが対象になる模様で、仮に日本への到着できても、家族や友人等との面会・接触は許されず、1週間以上隔離されることが濃厚となっている、とのこと。
まぁ、仕方ないですよね。中国ですら閉鎖されている武漢からの帰国ですから。やっぱり全日空でした。
昨日予想していた通りでした。
武漢に定期便を飛ばしていることが理由だそうです。
それにしても、これだけの報道がある中でよく受けてくれました。
一方、日本航空は労働組合が面倒なので拒否すると官邸も予測したのではないでしょうか。
チャーター便の航空会社は、全日空の方が良いと思っていました。
全日空は中国への便が充実し、武漢にも飛行機を飛ばしているので、現地に精通しているでしょう。
また、日本航空だと、イランイラク戦争の時に、安全性に懸念があるため、飛行機を飛ばしたくないと労働組合が反対したのです。
結果として、トルコ政府がエルトゥールル号遭難事件に恩を感じて動いてくれて、トルコ航空が飛行機を出してくれたので、事なきを得ました。まずは、日本政府の迅速な対応、外交努力、全日空の
全面的な協力姿勢に敬意を表したい。それ以外のことは、邦人の帰国後でよい。「国民の生命と財産を守る」取り組みには、そうした姿勢が大事。