セダン型タクシー約1500台「JPNタクシー」への切り替え完了 日本交通（乗りものニュース）

コメント

注目のコメント

• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2020年01月26日

  タクシーは「一部の人の特別な乗り物」から
  「誰もが使う移動手段」になってきた。
  それが、セダンからワゴンへのシフトに象徴
  されている。コートを着たまま、傘を持って、
  など外を歩いている格好で乗り込むにはワゴン
  が一番。オフィスやホテルなど車寄せのある地点
  間の移動手段ではもはや無くなったことが、
  よく分かる。
  日常の移動手段になったということは、大きなビルなど
  かならずしもわかりやすい場所間の移動が主ではなくなる
  ことを意味する。
  「利用者にとってストレスフリーなUXを提供出来るか？」がこれから大きなテーマになる。それに合ったソフトウェア開発がますます大事になる。
  タクシーは一見リアルなものの代表だが、勝負はほとんどアプリ開発と同じビジネスになってくる。