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株主資本主義への反乱が始まった チャタムハウスのトップが説く、次のモデル

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  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    非常に考えされる記事ですが、ステークホルダー資本主義とは、市場解放のグローバリズムではないのでしょうか。それであれば、自由貿易と無国籍化で国際企業が有利になりますが、国に取り残される庶民が不利になります。シニカルな見方をすると、環境問題をカバーにして、結局、税金が一番低い国に本社を移転したり、NAFTAのような自由貿易協定の恩恵を受け、基幹産業で働いている労働者を無視した急速な工場移転を行うリスクはないでしょうか。

    この記事にも書かれていますが、そうゆうグローバルな動きに、ポピュリストが反対したわけですので、それに対して、ステークホルダー主義の国際企業に任せてくださいと言っても、さすがに無理ではないでしょうか。

    さらにこの記事では、アメリカ企業が集まって、今後ステークホルダー資本主義をプロモートするという事ですが、一般庶民からすれば、とても信頼できる話ではないと思います。保護主義はダメですが、NAFTAで仕事を失った方々やその家族・親戚が、トランプ大統領に投票した事を考えると(しかも前回オバマ大統領に投票)、ステークホルダー資本主義にはまだまだ程遠いような気がします。


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    環境とともに今年のダボス会議の主テーマとなった「ステークホルダー資本主義」について。英チャタムハウスのトップに現地で聞きました。「サステナビリティをめぐってレトリックを交わしている段階はもう過ぎた」と、一刻も早く地に足のついた議論を始めるべきだとの主張。


  • 投資家 / Non-profit Founder

    株主のみを考える資本主義で従業員やコミュニティー、環境など一番ないがしろにしてきたのはアメリカだと思いますが、ブラックロックがサスティナビリティなどの指標を投資のクライテリアに入れるようになって最近は投資的にもメインストリームの考え方になってきているのではないでしょうか。これは15年前アメリカのビジネススクールを出た時とは考えられないことです。

    ただインベスターや創業者など、お金が貯まってからサスティナビリティ事業にしたり投資条件を見直するのではなく、そもそもそういう事業のビジネスモデルで起業したり、投資していく方向にならないといけない、と思います。

    多様性と同様、スタートアップ企業もビジネスモデルから考え、企業のガバナンスに入れていかなくてはいけない項目だと思います。


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