GPS無しでも自律飛行可能、「国産」小型産業用ドローン
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そんな中で発表されたのが、2018年末に世界で初めてのドローン専業スタートアップとして東証にIPOを果たした、Drone FundファミリーのACSL、自律制御システム研究所の、国産産業用小型ドローン。GPSや位置情報がなくても、ビジュアルSLAMと呼ばれるカメラセンサーから空間を認識して安全に飛行できる当社コア技術をベースに、国産プロデュースで仕上げた機体が発表されました。国産というと、ネジ一本まで国産のイメージがあるかもしれないですが、水産物と同じく、最終組み立てやプロデュースが日本であることが広義の国産だと思い、その会社にとってブラックボックスがないことが1つのこだわりかもしれません。
自律制御システム研究所のVisual SLAMは定評があります.このサイズの機体で,リアルタイムにオンボードで処理ができているのなら画期的なことです.