アマゾンキラー、ショピファイ 世界で100万…(写真=ロイター)
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注目のコメント
国内ではBASE、STORES.jp、カラーミーなどのECプラットフォームがありますが、SYRINXは昨年2月からShopifyに移転しました。
事業規模は着実に拡大しており、様々なメリットがありますが、一般的に表に出て来ない情報として、素晴らしいのはサポートだと感じています。
コードの改造を相談したところ、カスタマイズされたコードを作成して、しかも追記してもらえました。おそらく日本のサポート窓口から連絡が入り、海外のエンジニアが対応しているようです。
通常のサービスでは、カスタマイズはサポートの対象外として門前払いを喰らいます。ここまでの対応は前代未聞です。
それが世界最大シェアの企業となれば、採用しない理由がありません。
物流は、「オープンロジ」と組み合わせると、受注から、発送、顧客連絡、入金まで、全自動がすでに実現できています。ガラパゴス化していた日本のECシステムですが、カナダ発のShopifyが一気に持って行きそうです。
最近Shopify関連の問い合わせが増えていたり、こうして日経トップに取り上げられたりと、注目度が高まっているのを感じます。
▼以前のコメントより引用
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国内のネットショップ作成サービスも色々使った経験ありますが、Shopifyは頭ひとつ以上抜けている印象です。
特長は、
・高い安定性(P&Gのような大企業も採用)
・それでいて個人でも使える価格から利用可能
・デザインのカスタマイズ、機能の拡張における高い柔軟性
つまり、スケーラビリティがあるためD2Cブランドが立ち上げ時から導入するのにぴったりです。
また創業者がエンジニアであるため、ARをはじめとした新しい技術を積極的に投入しています。
2年前に日本法人ができ、日本語化も着々と進んでいます。