新型ウイルス肺炎 拡大防止へ武漢の交通機関 運行を取りやめ
NHKニュース
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中国、香港、アメリカで長く特派員を務めた毎日新聞の坂東賢治記者のコラムがわかりやすいです。2002年から03年にかけて中国から世界に広がったSARSの流行では、中国政府からWHOへの報告が3カ月も遅れ、世界的な批判を浴びました。今回は情報公開は比較的速やかだったようです。しかし、
危機管理としては失格。湖北省と武漢市当局の危機感のなさには唖然です。今月12~17日に開かれた省人民代表大会の会議では新型コロナウイルスは議題にもなりませんでした。19日には武漢市内で4万余りの世帯が料理を持ち寄って春節の到来を祝う恒例行事「万家宴」も開かれています。迅速に対応していれば被害は最小限に食い止められた可能性が高いと思われます。
坂東記者のコラムです。
https://mainichi.jp/articles/20200123/ddm/002/070/108000cSARSも南から発症しましたが、新型ウイルスも南からとのこと。
中国は北南で料理の性質が異なり、薬草から虫まで食材何でも使って調理される(=感性しやすい)のが南部料理ですね。そうだね、23日朝10時で駅、空港など公共交通機関を閉鎖、中国国内のネットニュースの中継を見たが急遽の閉鎖で旧正月で帰省しようとしてる人らで列車駅で戸惑ってる人が多かった、仕方のない措置だと思う。
旧正月中は親戚周りをする文化があるが、武漢の友達も今はなるべく外出はしないようにしてるとの事。
また医療現場で頑張ってる医療関係の方々は本当に偉いなと思う。