The Two Words Steve Jobs Hated Most アップル社 スティーブ・ジョブズが一番嫌った2つの言葉
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注目のコメント
僕はこの記事を読んで、伝説のThink differentキャンペーンに関するジョブズのプレゼンを思い出した。以下引用。
“私にとってマーケティングとは価値の話だ。この世界はとても複雑で雑音も多い。人々に我々のことをちゃんと覚えてもらう機会も簡単には得られない。どの会社もそうだ。だから、我々の何を知ってほしいかを明確にしておく必要がある。現在アップルは、幸運にも世界中でベスト五に入るブランドになっている。ナイキ、ディズニー、コーク、ソニーと肩を並べているのだ。とびきりすばらしいブランドだ。アメリカだけでなく世界中で。そんな偉大なブランドも顧客との結びつきや活力を維持するためには投資とケアが必要になるが、アップルのブランドはこの何年間か、それを怠ったためにもがき苦しんでいる。我々はブランドを復活させなければならない。その方法は、コンピュータのスピードについて語ることではない。ミップスやメガバイトのことでもない。我々がウィンドウズよりもすぐれている理由を話すことでもない。…(つづく) http://yachitumblr.tumblr.com/post/41595855934/think-different「ブランディング」は、僕も好きではない。「マーケティング」は、わかりやすい概念だ。ジョブズが、マーケティングを「ものを売る行為」と考えていたとしたら、それは間違いだと思う。
ジョブズは「人は実物を見せられないと自分が何を欲しいのか分からない」と言ったけど、まさにそういうことだと思う。
ブランディングについては、毎日刷り込みのように連呼されるブランド名によって消費者に認知されコモディティーになるのが嫌だったんだろう。