「成長」と「成功」──どちらにフォーカスするのが幸せか
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「成功させる」
その強い意志が、成長を促す。
今の自分にはたどり着けないような目標を掲げ、それでもそれを実現するために、もがき足掻いた結果が成長だ。
「成長」自体を目標にするな。
それは自分をぬるま湯につけるだけだ。
岩田さんも、会社が吸収された時、無念で無念で仕方なかっただろう。それは成功を夢見て、死に物狂いで足掻いたからだよ。
単に成長にフォーカスしてただけじゃない。
その瞬間瞬間で、成功に真剣に本気で向き合ってる。
そこを読み違えちゃいけないと思います。
注目のコメント
その人が善人であること、が前提条件になると思います。
成長を口にしがちな方に対して、ズレている感覚を覚えることが私は少なくありません。
成長と成功は、少なくとも因果関係にあり、外部へ直接影響を与えるのは、後者だと思われます。
成長と成功をトレードオフに捉えるべきではなく、択一な状態にならないように、利己的な発想を持たない人であれば、はじめて、
実感しやすくコントローラブルな成長を見つめ、成功をめざすべきかと。成長は、努力をしていれば確実に得られるものだけれども、ショートカットして手を抜いたら、将来どこかでボロが出ます。
成功は、運も味方するので、努力だけではどうしようもないことが多いけれども、幸運にもショートカットしても成功することもあります。
それなりにビジネスキャリアを積み重ねて来て言えることは、努力して成長したことは決して無駄になりません。
そして、成功は価値観が変わると、成功の意味や何が成功かも変わります。
だから、成功体験は、永遠に有効だと思わない方がいいです。この議論については以前、本田圭佑選手がこう名言を残しています。
『成功にこだわるな、成長にこだわれ』
私もこの考えに共感を覚えています。
https://news.yahoo.co.jp/feature/1333