不登校…スマホ・ゲーム利用「条例、ルール化を」 大阪市の松井市長
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不登校の要因は様々あり、複雑な理由が存在することは当然に理解していて、その上で松井さんが敢えて啓発の意味を込めて「スマホが理由で不登校になってる」とするなら、子どもたちは学校教育に価値を見いだせず、スマホに時間を費やすことに学校教育(先生の授業)が負けているように思います。
スマホ使用を規制するなら学校の先生にもつまらない授業をしないように規制を設けて欲しい。
きっと、僕が今の時代に子どもだったらそう思うんだと思います。
注目のコメント
10年間の不登校を経験し、いまは起業家として頑張ってます。著書やテレビでもコメンテーターとして出演する不登校の専門家です。不登校時代はゲームに救われました。
ゲームがあるから不登校になるのではなく、ゲームがあるから不登校になってもコミュニティが作れたり、学びを受けることがあるのです。不登校のゲームの時間が増えるのは学校の時間が無くなったからです。ゲームのプレイ時間が増えたから不登校になるわけではありません。
原因の本質と相関関係と因果関係のディスカッションをしましょう。お声掛けください。スマホ規制の話よりも「不登校の要因の一つがスマホやゲーム依存であるとの実態が紹介されたことを受け」という部分が非常に気になりました。
かなり偏った言説であり、論理的錯誤だと思います。小幡さんのコメントと同じ考えです。
そもそもこの言説を良しとすると、不登校の原因をスマホやゲーム、そして家庭のせいにして、学校の中にある真因を探ろうとしない逃げ道にもなります。詳細確認しないと断言はできませんが、非常に注意すべき言説だと思います。あくまで「不登校との因果関係があるなら」という留保付き。会議内容を仄聞するに、まだ実態調査の手前段階で、現場からいち意見として出た状況とのこと。香川県のような内容になるなら問題ですが、報道が少し前のめり過ぎる印象です。