激動の世界を読む：中国による邦人拘束 政治的抑圧に向き合え＝北海道大公共政策大学院長・遠藤乾

コメント

注目のコメント

• 堀内 隆

  朝日新聞社　メディアデザインセンター 部長

  ・2020年01月17日

  紙面で読みました。
  中国取材の経験長い同僚記者の報告、またGLOBE+で配信している関係記事からも、遠藤先生が指摘している「体制維持に不利とみなされる人はだれであれ拘束するという意味で水位が徐々に上がっている」が伝わってきます。
  ことは拘束された当人だけの問題ではないという意識をしっかり持つ重要性を改めて感じました。一つは「だれでも当事者になる恐れがある」という意味で、そしてもう一つは遠藤先生指摘の通り「両国の交流や研究の発展の大きな阻害要因になる」という意味で。
  
  （参考）
  「中国で拘束23日間、その中で起きたこと　弾圧は外国人にも他人ごとではない」
  https://newspicks.com/news/3894868
• 遠藤 乾

  北海道大学法学部・公共政策大学院教授（政治学、国際政治）

  ・2020年01月16日

  このところずっと考えていたことです。ご関心の向きはどうぞ。