ロシア内閣総辞職 プーチン大統領 2024年任期満了見据え布石か
NHKニュース
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注目のコメント
ロシアの新首相にはミハイル・ミシューシン氏が指名されました。
というか、それ誰?と思ったら税務局の官僚だそうです。
気持ちの良いほど分かり易い操り人形ですね。
尚、現在ロシアで議論されている改憲案は、大統領の権限を縮小して、代わりに下院の権限を拡大するというもの。
そして大統領退任後のプーチン氏が下院議長になるという話も取り沙汰されている模様です。
ロシア的には
ウラー ツァーリャ プーチン(プーチン皇帝万歳)
ボジェ ツァーリャ フラニ(神よ皇帝を護りたまえ)
みたいな感じでしょうか。
おそロシア。2000年の大統領選挙でプーチン大統領誕生に貢献したメドベージェフ氏。2008年の大統領選挙でプーチン大統領に後継指名されて圧勝して大統領に就任し、プーチン氏を首相に指名した。12年の大統領任期満了でプーチン氏が再び大統領に返り咲き、メドベージェフ氏は再び首相に就任。
これだけプーチン氏と“タンデム”でやって来たメドベージェフ氏が、プーチン大統領の「憲法を改正して政府と議会の関係など政治システムを改革する方針」を受けて総辞職して「安全保障会議の副議長につく」というのはどういうことなのか・・・ このところプーチン大統領は自身の立場の強化に随分力を注いでいるように見えるけど、次の首相には誰が就くのでしょう。24年に迫る任期切れに向け、どのような権力の構図が出来るのか気掛かりです (・。・;結局ロシアはプーチン独裁体制。>プーチン大統領は、現在の憲法の規定では2024年の任期満了後に大統領職を続けることはできないため、退任後を見据えて影響力を維持するための布石を打った