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バド桃田賢斗、訪問先で事故に巻き込まれ軽傷 世界1位

朝日新聞デジタル
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    スポーツ心理学者/博士(システムデザインマネジメント学)/慶應義塾大学特任准教授

    現在私はIOCの会議でローザンヌに来ていますが、この件で先ほど日本の番組からも取材を受けたところです。

    スポーツ選手がオリンピックなどの大事な試合を前に大怪我をした場合、メンタル面で懸念される事は2つです。

    1つは戦術、戦略面でのメンタルに影響及ぼす可能性。

    競技特性によって、必要な体の部位は違います。もしも桃田選手が今回の事故でたとえ指先の小さな怪我だとしても、競技に必要な部位で怪我をした場合、その体でパフォーマンスをすると言う不慣れなことを新たな戦術で遂行しなければいけないことに対するストレスは発生する可能性があります。

    同様にもしも今回の怪我で一定期間練習を休まなければいけないのであれば、オリンピックまでの緻密なスケジュール設定を変えなければいけないと言うストレスも発生するでしょう。

    この部分に関しては、競技に関係がある部位がお怪我をされていないことを願うばかりです。

    2つ目は、この事故そのものについてどう捉えるかと言うメンタルの領域です。
    よくこういった事故によって、選手は不安にならないか、メンタルケアが必要なのではないかといった懸念をよく質問をされます。
    通常、事故や怪我など困ったことがあった場合、そのことで気が滅入ったり、メンタルに影響すると言うこともあるのだと思いますが、オリンピック選手の場合この領域でのメンタルに心配はありません。

    起きてほしくないことでも、起きてしまった事実はもう変えられないので、その事実をどのように意味付けすることで何を学び次に向かうエネルギーに変えられるか?と言うマインドセットを持っているので、逆境を成長に変えると言う考え方を可能にするからです。これはPTSDではなくPTG(心的外傷後成長)といいます。

    何はともあれ、桃田選手のお体のご無事を、そしてご活躍をお祈りします。


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    保育園留学アドバイザー/LINEヤフー 執行役員

    テレビで映像を見ましたが、前が大破している大事故です。大会優勝後の移動で乗っていた車が高速道路でトラック追突、桃田選手は鼻骨折と口の怪我で重症と報道されています。
    命に別状がなかったことは本当に良かったです。下肢の炎症のために次の試合をキャンセルと言われていますが、後から色んな影響がでないか心配です。


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    高知さんさんテレビ 専務取締役

    鼻の骨を折り、唇縫うケガ、というのが最新の情報のようです。運転手が亡くなっており、軽傷というのは少し違うかもしれない。いずれにしろ五輪イヤーが明けたばかりで、心配なニュースだ。


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