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ウーバーイーツ、“食品大量廃棄”が起きていた…配達員への一方的な報酬引き下げが原因

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注目のコメント

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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    ウーバーイーツ側からの金銭的な補填があったとしても、フードロスの温床という企業イメージは手痛い。
    また、注文商品の配送遅延による「負の顧客体験」によるレストランブランドの価値毀損も看過できない。
    利用者フレンドリーな飲食・流通サービスが非正規雇用者の声が大きくなることで瓦解するというのは、いまのコンビニ業界と同じ構図ですね。
    「マッマチング」や「ダイナミックプライシング」による需給調整/予測の精度向上が求められます。


  • hey STORES プロダクト責任者

    私もたまにUberEats配達員やってますが、配達員の報酬についてはミスリードです。確かに基本報酬と距離報酬は引き下げられましたが、「プラットフォーム手数料を35%から10%に引き下げ」「クエストボーナスを増額」という報酬引き上げもセットで実施されています。
    結果、バイクなどで長距離配達を少数回こなすタイプの配達員は減収に、自転車で短距離配達を多数回こなすタイプの配達員は増収になると思います。
    恐らく背景としてはサービスが拡大して利用者と店舗が増えたため、短距離配達で回数をこなさせる方向にバランス調整したのだと推察します。

    配達員の数も体感では増えています。配達員はドコモのシェアサイクルを特別料金で使えるのですが、最近はどのサイクルポートにも自転車が残っていません。街でバッグを背負った人を見かける回数もどんどん増えているのではないでしょうか。

    配達員のアサインに失敗した案件の廃棄については、100%完全なマッチングはできないため一定率で発生しうるものだとは思いますが、今回の料金改定それ自体によって助長されているものなのかは分かりません。また、そもそもマッチングサービスは料理のニーズが発生してから調理して商品を用意するので、一般のお弁当屋さんのように事前に商品を多めに作って販売する営みと比較すると廃棄ロスは出にくい構造なのでは、とも思います。


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    Uber Eatsはネットワーク外部性も薄いし、利益逓増型でもないから、どこまでいってもそんなに儲からない。利益をあげようと思うと店舗からの手数料を上げるか配達員の報酬を下げるしかない。そうすると競合が出てくる。よく使ってるから頑張って欲しいけど、なかなか難しい。都内のごくごく一部でしか成立しないんじゃないかな

    今回の報酬引き下げにより、1キロ当たりの距離報酬は150円から60円に引き下げられたほか、受け取り報酬も約12%カットされた。


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