老後に必要な蓄え、「ためられぬ」70% 朝日新聞社世論調査
コメント
選択しているユーザー
老後は貯めた資産を取り崩すのではなく、
「活用する」意識が必要です。
円預金を1億円持っていても、年金が300万円の人が現役並みの支出をして年間300万円ずつ取り崩して行くと、33年でなくなります。65歳から100歳までもたない。
1億円もあるのにです。
その1億円が3%の配当や金利を生んだらどうでしょう?
配当を使っているだけなら、資産は変動はするけど減るとは限らない。
さらに言うと1億円を貯める過程で運用しながら貯めていれば、2億円貯まっていたかもしれない。
増えた分の1億円で投資用不動産をキャッシュで買える。
キャッシュならリスク低いですよね。
賃料入ります。
利回り
3%ならなんとか回りますよ。
資産を作る。
稼いでくれる資産を作ることが大事です。
収入が少ない人は、収入を増やす、支出を減らすアプローチからやりましょう。
若い時は、勉強、経験、挑戦で稼げる能力という「資産」を作って下さい。
会社に言われたことやってるだけじゃダメですよ。
注目のコメント
老後2000万円問題が大きく影響してますね。
ただ、以前から指摘しているように、それは平均2500万円以上の貯蓄がある世帯の支出が前提になってます。
しかし、そんなことは認識されてませんから、こうした節約志向の強い状況が、消費増税後の消費の落ち込みを長引かせているのでしょう。老後に備えてどれだけ貯蓄が要るかは、たとえ受け取る年金額が同じでも、望む生活水準で千差万別のはず。政府が示して騒ぎになった「2千万円」が最も多く、その前後を併せると74% というところに、どれだけ真剣に考えた結果かと疑問を感じないでもないですね・・・ (・。・)ウーン
今の生活と老後の生活とをしっかりイメージし、必要額を真剣に考えて腹に落とさないと、目先の必要に流されて貯蓄は後回しになるんじゃないのかな。貯蓄にはそれなりの努力が必要です。偉そうに言えるほど貯蓄はないけれど ^^;