蔦屋書店、今年上海に出店 中国「ネット人気」書店競争に参入
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注目のコメント
中国の大都市では、滞在型の大型書店が流行ですね。
国民の読書時間が少ないことから、政府が奨励し補助金が出るそうですが、蔦屋もその恩恵があるのでしょうか。
中国では外国の本の販売はかなり限定されるし、本の価格も低いので、書籍販売以外で収益化しなければならないでしょう。
蔦屋さんのビジネスモデルに注目です。昨年北京に視察に行ったんですが、中国は本当にリアル書店ブーム。『最も美しい書店』と呼ばれる鐘書閣はハリーポッターさながら。劇場をリノベした“シェア図書館”(読まなくなった本を寄付する形式)とかも素敵な空間でした。
デジタルで何でも読める、買える事の反動とも言われるアナログ書店ブーム。単に有名建築家を招聘するのとかはちょっと違うと思うんですが、空間からつくられる世界観って、やっぱり大事だし、でもってやっぱり紙の本はワクワクする。
空間としては既に競合環境結構激しいと思うので、どう個性を出していくのか見所。これは楽しみ。
レポートを待つのではなく、自分で現地レポートしたい笑
CCCの増田宗昭さんはインタビューなどで、以前から中国展開を語っていたので、複合的な展開があることでしょう。
そして、浙江省杭州市といえば、アリババ創業者であるジャック・マー氏ゆかりの地。