自分の「スケジュールを隠す人」が大成しない訳
東洋経済オンライン
177Picks
コメント
注目のコメント
題名って難しいですね。
個別のhow toを知ろう、というにはもったいないほど、深い含蓄が並んでます。
中国史だととくに説得力を持ちますが、数百年数千年を超えて人は同じような過ちを繰り返す、それは必ず自分もそう、だからこそ過去から学ぶし学ぶ姿勢を周りに見せることで、自分の間違えを認められる人間だと思ってもらうことが大事。
その上で、以下を仰ってると読みました。
・自分を律するので、公明正大でいられることを大事にするべき ⬅︎ オープンにする、例えばスケジュール
・周りが自分を正してくれる土壌をつくるべき ⬅︎ 善人を置き、自分に都合が悪いことも進言してもらえる振る舞いをする恥ずかしながら、初めてこの正月に貞観政要を読みました。
現代に通じる知見がたくさん詰まっていました。
オープンでフラットな組織を作り、リーダーは率先して善行をし、周囲には意見を言ってくれる人を置く。
私もそのように努めたいと思っています。「逆鱗に触れないように偉い人を諫める」。
これは、楽しく働いていくために、最も大切なお作法かもしれませんね。
やりたい仕事があるのに、逆鱗に触れるのを恐れてNoと言えず、やりたくもない仕事に時間を奪われるのはもったいない。