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冷凍タピオカを売る「業務スーパー」が今スゴい

東洋経済オンライン
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注目のコメント

  • 中小企業診断士

    業務スーパーの1番の強みは自社工場をもっていることだと思う。
    スーパーなどの小売店がPB商品を企画する場合、一般的に自社工場がないので、OEMメーカーに製造を依頼する。
    オリジナルのPB商品なので問屋に通す必要はないのだが、問屋はこれを許さないことがある。
    「PB商品を問屋を通さずに小売店で売るなら、他のNB商品を全部止めるぞ、誰のおかげで商売できているんだ。」と問屋に言われたことがあると、某小売店の人が言っていた。

    このように問屋に文句を言われて、PB商品なのに何故か問屋を通して自社小売店に納品するという、謎の商流もある。
    この場合、問屋を通しているから、PB商品だがそれほど利益率は高くない。


    業務スーパーは自社工場で製造しており、他社工場を使っていないので、そもそも問屋に卸す必要がない。
    なので、独自のこだわりの商品を直接店舗に納めるので、安く販売することができる。
    投資キャッシュフローが約90億マイナスなので、今後も設備投資をして効率的な営業をしていくものと思われる。


  • 小売関連@アジア

    タピオカ云々の前に日本で数少ないディスカウントストアチェーンです。その多店舗化に成功したのが凄いと思います。


  • SmartHR データアナリスト・データサイエンティスト

    神戸物産はSPAモデル取り入れていたり、わりと注目されていたりする企業ですよね。
    営業利益率も食品系スーパーだと2〜3%以下が多い中で、最近は順調に増加していたり、売上も伸びてますね。

    ”その1つが、店舗の空きスペースに厨房機器を置いて最終調理し、総菜・弁当を陳列棚に並べて手頃な価格帯で提供する中食事業だ。「馳走菜(ちそうな)」と呼び、2018年2月から始めた新業態である。”

    出店コストやオペレーションコストを低く抑えたりすることで、低価格でも収益が出るような仕組みにしていたり、結構学べそうな要素が多そうです。


    ■神戸物産の業績
      売上  / 営業利益(率) (億円)
    '14:2140 / 51(2.4%)
    '15:2285 / 68(3.0%)
    '16:2392 / 118(4.9%)
    '17:2515 / 146(5.8%)
    '18:2671 / 157(5.9%)
    '19:2996 / 192(6.4%)


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