妊婦と乳児に特化 遺伝子検査で科学的な育児をサポートする「安我基因」

コメント

選択しているユーザー

• 近藤 心也

  むさし介護アカデミー 学校長

  ・2020年01月06日

  遺伝子はこれから必ず標準化される。
  正しい遺伝子分析キッドを選択し、あくまでも自分の生活のための分析ツールとして活用していくことは、未来ではなく現実に来ている。
  一生に一度の精度の高い遺伝子をしたいと思う。

注目のコメント

• 稲葉 可奈子

  産婦人科専門医 医学博士

  ・2020年01月07日

  『遺伝因子』と『環境因子』があって、なんでも『遺伝因子』で決まってるわけではないから、遺伝子検査で得られるのは限られた情報。
  
  あくまで参考情報として、さらに、結果に応じて対応策があるならまだしも。
• 濱谷 陸太

  Brigham and Women's Hospital 予防医療の研究者

  ・2020年01月06日

  遺伝疫学の進歩で、ほとんどの遺伝子多型は、特定の癌等を除くフェノタイプ（病気の発症等）との関連性があまり強くない、ということがわかってきました。
  
  今の遺伝子検査でわかることは非常に限られています。どれだけ企業が広告しても、科学的事実は科学的事実です。
  
  一方、「遺伝子難しいしなんか怖い」みたいな感想をもたず、遺伝子を用いた〇〇にみんなが慣れていくことは大事だと思います。それが科学（疫学）の発展に寄与します。そういう意味で良い試みだと思います。
• 藤川 理絵

  ライター/キャリアコンサルタント editor/career consultant

  ・2020年01月06日

  "例えば、子どもにアレルギー検査を行い、その子がDHAの吸収能力において一般的な子どもより若干劣ることが分かった場合、同社は母親に食事や栄養補給、日常の生活習慣など各方面にわたる体質改善のソリューションを提供。体操の仕方を教える動画を提供することもある"