東京海上、ブラジルで最大手銀と新会社 400億円出資
日本経済新聞
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東京海上がブラジルの銀行に出資というから、
なにかと思えば、住宅の火災保険とローンの
団信だという。
さすが名門らしい堅実で筋のよい入り方だと、
改めて東京海上を見直した。
しかも、団信の無いところに出て行って、
市場開拓するのかと思いきや、既存勢力を
ひっくり返しての参入。やり方も、したたかだ。
これなら、アジアを含む人口増加(したがって、住宅
需要増加)が見込まれる新興国での展開も期待出来る。
テクノロジーの活用による非連続的成長がすべてではない。
確立した既存ビジネスの海外横展開という、ある意味昔ながらのやり方でも、まだまだ日本が勝ち筋を見出す余地があることが、わかった。これは間違いなく、一つの希望につながると思う。国内だけでは長期的に採算悪化となることが明らかなのでメガバンクも損保も海外での同業買収や子会社を通じてのノウハウの展開が続いています。ポートフォリオ効果を得られる一方でカントリーリスクを取ることになりますが、商品やノウハウの関しては経験が活かせるので健全なビジネス展開だと思います。
海外比率(特に新興国)が上がっていくと自社の格付けを気にする局面に入っていくことになるのでトレードオフを検討する必要が出てきます。Tokio Marine、次はMS&ADの後塵を拝している東南アジアだと思ってましたが、どうもここはあまり巧くいかないようで
https://newspicks.com/news/4028091
https://newspicks.com/news/4460198