東海道新幹線の運行間隔が地下鉄並みに短縮!JR東海の工夫とは
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注目のコメント
運行間隔3分30秒はすごいですね。
年末年始の混雑具合を見た直後だと、特に期待したくなる取り組み。2020年春ということは、オリンピックに間に合わせようとしてきたということでしょうか?
一方で本数が多くなる分、ダイヤが乱れたときの影響も大きくなりそうですね。新幹線は既に日本の得意分野になりつつあり、N700Sを含む国内で発展させた技術をインドや米国などの海外への展開を目指していています。これは車両の販売のみならず運行技術や運行のコンサルティング業務なども含まれているので、オリンピック時に海外にアピールするという目的もあるでしょう。
人口の多いアジア諸国などでは運行間隔の短縮は重要な要素となり得るでしょう。
https://zuuonline.com/archives/194364好意的なコメントが多いが、高速鉄道の運行間隔が地下鉄並みになるのがおかしいという発想が必要
神戸線の新快速より本数が多い状況は、新幹線を使って無駄な移動コストを社会に強いている、つまり、東京一極集中が過剰に起こっていることを示している
社会的にどう地方に仕事を拡散させる必要があるのに、結局、移動コストや移動時間をかけて東京に来ないと仕事が片付かない状況は、恐らく一企業の問題ではなく、国として対策が必要ではないか?